彼を抱きしめたかった

私が初めて知念を見た時に脳裏に浮かんだ言葉は、子供らしくないコドモでした。7で1番背が低く、声変わりもしていない彼は、確かに可愛いらしい少年だった。でも、それを彼自身が自負しているという事が、私にはとても大人に思えた。それに、自分を可愛く見せる術を知り過ぎていた彼に、哀愁さえ芽生えた。
私の好きな男性のタイプは、男らしい人です。温かくて、紳士的だけど、実は誰よりも弱いそうゆう人。まさにゆうとりんです、まぁ顔は山田が1番タイプなんですけどね。だから知念はタイプではありません。むしろ苦手なタイプ、私が男に生まれていても知念は苦手だったと思います。
それは彼が嫌いだからじゃないんです、むしろ本当は1番好きなのかもしれない。だから担当にはとてもじゃないけどなれません。彼に呑まれていきそうで怖い。知念の本当の性格は、きっとどれだけの年月彼を見続けようと、分からないと思うから。もちろん山田の性格をわかっているという訳じゃないけど、知念に関しては想像する事すら難しい。
最近になってやっと、あの頃付けていた厚い仮面を、取る事が出来たんじゃないかなと感じます。今や毒舌で、腹黒い、そうゆう人間らしい部分を出している。やっぱり彼は最初からそうゆう人で、私が“可愛いらしい”彼に感じた違和感にも納得がいきます。あの頃の彼を可愛いだなんて感じる事は無かったけれど、今の彼の悪戯っ子の様な笑顔に、私は胸が打たれます。
そしてこれから先、月日が経つにつれてもっと彼が、彼の中の本当の彼を安心して出せますように。知念侑李さん、17歳おめでとうございます、大好きです。どうか貴方をそのままで。

感傷的な

UltraMusicPowerを聴いて、すごく懐かしくなりました。あの頃のJUMPを愛おしいと感じています。彼らはあの頃より、ずいぶんと成長してくれましたね。
JUMPは嵐を越えられない、本当にそうでしょうか?嵐もデビュー後すぐの頃は、今のJUMPのように正直ぶっ飛んだ歌を歌っていました。なのに突然、本当の意味でメジャーデビューされましたね。売れるようになると、世間は目の色を変え、今ではたくさんの人が嵐に好印象を抱いています。私の知り合いの嵐ファンの方は、なんか寂しいな、そう言葉を漏らしています。
その時、自分はどうだろうと考えました。もしJUMPが突然、嵐を越える勢いで人気になったら。今のところは、私の周りにJUMPファンはあまりいません。ほとんどの人間がJUMPに険悪感を抱いているか、興味ないって感じです。でもそれが何故かあまり悲しくない、むしろ安心さえする。私はファンとして最低でしょうね。でも、彼らの魅力を感じることが出来る数少ない人間の、一人でいたいんです。
もうデビュー当時のJUMPは戻ってきません。人は変わります、変わらないものなんてない。実際3年前の私だって、もうどこにもいない。心が強くなる反面で、綺麗で尊いものを置き忘れていく。それが成長したということ。JUMPは見る度に成長しています、少なくとも私はいつもそう感じている。嵐を越えるのも、そう遠くないのかもしれない。たくさんの歓声を浴び、輝かしく、悲しい位に綺麗なステージに立つ彼らを見て、私は何を感じるのだろう。その答えを知る時は、今ではない。
変わらないものはないけど、後悔なんかしないようにこの瞬間をブッちぎれて愛したい!
(カワイイ君のことだもの)

犠牲者

こんにちは。久しぶりにMemoriesを聴いたら、書きたくなりました。
私は楽しみや役目、そして守るものがないと、生きている気がしなくて死にたくなるタイプです。まず今の役目は定期的にやってくるテストに向けて毎日学校に行く事。
楽しみが最近なくて、すっかりどん底だったんですが、JUMPの新曲発売を聞いて、私の楽しみという感性は今満たされています。コンサートはその次に待ち構えている楽しみです。
そして守るものは、たくさんあります。私が守るものは、私がいなくなると壊れてしまうもの。人でも物でも。例えば同居していて私がしばらくぶりに家に帰ると、あちこち散らかっていると、存在意義を感じられるんです。家を出た時と同じ、もしくはそれ以上に綺麗になっていたら、寂しく感じるんです。だってその人は私がいなくても大丈夫なんですから。
だから私は存在意義を感じさせてくれる人を、守ることで生きていくことができます。それらが失くなるくらいなら、私はそれらを守る為に死ぬほうがマシです。だから、それらが失くならないように一生懸命生きてきました。あなたの人生に何か法則はありますか。今日書いたことが、私の人生論です。
Can you die for love?『あなたは愛の為に死ねますか?』
 
 

CPと心のダム

こんにちねん。今日は学校なかったので、早めの更新になります。特に何かした訳でもないので、CPについて書くことにします。
私はゆとやまが1番好きです。ふたりが隣同士でいるだけで、幸せな気持ちになります。正直いってここ最近では、山田が好きっていうより、ゆとやまが好きです。NYCの山田に萌えを感じることはないです。やまちねは嫌いではないけれど、私の萌え領域には入りません。カッコイイ山田に可愛い知念、っていう感じがして居心地が悪いからだと思います。
 
よく山田はコンサートで、みんなに馬鹿にされてますよね。例えば、京セラの時の「I love you」など。でもそれでいいんですよ、山田の深刻さは茶化されるくらいが調度いい。そしてゆうとりんだけは、そっと山田を守ってあげられる人なんだと思う。知念に、その役目はできないと思う。だって知念は、山田以上に深いものを抱えていそうだから…。山田の深刻さは、分かりやすいけど、知念の深刻さは分かりにくい。知念はきっと心のタンクに全て押し込んで隠してしまうのに慣れてしまったのかな。知念の心のダムは、本当は今にも溢れてしまいそうなのかもしれない。
 
結論:ゆとやまが1番。圭人と大ちゃんに、知念の傍にいてあげてほしい。

朗報と告白-Confession-

さっきJUMP仲間から朗報が…!な、なんと1月にコンサートが……!うぅ…久しぶりにテンションあげぇ。いろいろお金がいりそうだな…。早速バイトル見たけど、高校生不可ばっかですね。……まぁ、今月中には見つけます。お金落ちてこないかな。と、とにかく嬉しい!嬉しすぎて、家の中で跳ねてたら家族に大目玉くらいました……。でも気にしない〜
映画告白について、雑感ですが書いておきます。ネタバレ多少あり。
この映画のテーマは「復讐」だと思ってます。そもそも自分の一人娘を、担当しているクラスの生徒二人に殺されてしまう、という衝撃的な内容が僕を引き付けました。一見むちゃくちゃな話ですけど、今のご時世ありえないとは、言い切れないです。
人殺しだと知った途端、制裁という名の仮面を被りいじめをするクラスメート。中には犯人に好意を抱き、自らを死へと導いた者もいた。犯人への恐怖が、狂気へと変わり、クラスメート達はいじめをすることで、心身共に自分を守った。
人殺しは所詮人殺し――自分にとって犯人が、どんな間柄であっても大切な人を殺された時、人は復讐するのでしょうか。あなたは復讐者になりますか?僕は……。
とにかく早くDVDが届かないかな。だいぶ時間があるので告白について、整理しておきたいです。

雨と真紅-I am crimson with rain-

今日は雨だったので、十月の雨シズクを聴きまくりながら学校に行きました。雨の日1回はこの曲を聴くという、意味不明な掟が僕の中にはあります。雨中の登校は嫌いだったけど、この曲のおかげで好きになりました。
昨日、真紅を聴きながら布団に入っていたら、そのまま爆睡してました。真紅を聴いてると、ゆとやまの事を考えてる自分がいる。
今日は遅くまで残っていたので、いつもの5倍眠たいです……!だからゆうとりんについて書きたい事あったけれど、眠すぎるんで、改めてまた書きます……!ごめんなさい……。おやすみ、山ちゃん……!

彼らは真紅-They are crimson-

こんばんは。今日もすごく眠たいです。最近疲労感が半端ないです、やっぱりストレス溜まってるのかな。
ジャニファンには、2つ種類がありますよね。現実の恋愛と同じようにアイドルに好意を寄せてしまうファンと、そうではないファン。前者は、彼氏ができた途端にあっさりアイドルファンなんてやめてしまうイメージがあります。
私はそうではない方のファンの一員です。私が山田達に抱いている感情は「萌え」です。可愛い……!カッコイイ……!最高……!そう悶えているときも、結局萌えを感じて叫んでます。山田と付き合いたいなんて、これっぽっちも思いません。大好きだけど、また違う「好き」なんです。むしろゆうとりんと幸せそうにしている山田を、この目で見たくて仕方ない。それが私の本望です。実現不可能なことかもしれませんが。
ゆとやまについて考えてる時の、この胸のときめきは萌えとしか考えられない。ただし届かないことを十分に理解している、完全に一方通行の応援なんだと思います。「自分が存在しない恋愛関係」と言ってもいいかもしれない。自分がそこにいないからこそ、露悪的な言い方をすれば、無責任に思いきり愛情を注げるんです。
ファンにも色々ありますけど、メンバー全員を同時に平等に愛することってできないと思うんですよ。全員が好きでも、その時々で好きの振り幅が変わると思うんです。まぁ、少なくとも私はそうなんですよ。そんな風に一度に複数に全力で愛を注げないことも含めて人間らしいなぁと。
とにかく僕は永遠のゆとやま信者……!他のCPもいいけど、最上級の萌えはこの2人しか、与えてくれませんから。